デスクミトン「てぽか」について
マウスを操作する右手がものすごく冷たくなった経験はありませんか?
「寒い環境でパソコン操作をしていると、指先が冷え切ってツライ!」
「手袋はマウスが滑ったり、操作の感覚がにぶるので嫌」
そんな発想から生まれたデスクミトンは、素手の感覚を生かした防寒グッズです。
★ ポイント1 やさしく手の甲にフィット! ★
親指と小指の付け根で固定してるだけでも、しっかりした安定感。
秘密は、こだわりの立体構造。職人技を詰め込んで、日本国内の工場で縫製しています。
ミトンの柔らかい丸みが、やさしく手の甲にフィットします。
★ ポイント2 電気を使わない、あったかエコスタイル! ★
ふわふわフリースが保温性を発揮。
自分の体温だけでこんなに暖かかったのかと驚く方もいるかもしれません。
市販のミニカイロが入るポケット付きですが、まずはカイロ無しで使ってみて欲しいあたたかさです。
※商品にカイロは含まれておりません。
★ ポイント3 素手の感覚が大事な、イロイロな場面で活躍! ★
手が冷たくても仕方がないと諦めているのはどんな場面でしょう?
デスクワークに限らず、日常の何気ない場面で、また外出時でも使える手軽さが便利です。
「手袋はすべるから使えない」という時に、大活躍します!
KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」で紹介されました。
2011年12月23日(金)クリスマス直前の生放送でした。
放送内で話題にしているネーミング公募により、愛称は「てぽか」に決まりました。
たくさんのご応募の中、投票によって決定しました。詳しくは、デスクミトン日記をご覧ください。
かわいくて、あったかそうなネーミングに決まり、大変嬉しく思っております。ありがとうございました。
また、その他にもたくさんのステキな愛称を応募してくださった皆様、投票してくださった皆様、見守っていてくださった皆様、本当にありがとうございました。
ふわもこ暖かPタイプと、装着感にこだわったFタイプ
デスクミトンが出来上がるまでに、いろんな試作を行いました。
そうして完成した2つのタイプには、甲乙つけがたい『こだわり』が!どちらがお好みでしょうか?
★ふわもこ暖かPタイプ★
指先パイピングのスッキリシルエット。ふんわり手を包み込んで、体温を逃がさず暖か。
Pタイプは指先しっかり縫製型です。
パソコンのマウス用から始まったデスクミトンですが、携帯や傘など外出中の使用にも向いています。
いつも手袋を使わない方でも、携帯などで右手だけ外に出すことが増えています。
手袋とは違った新しいアイテムとして、ご利用いただける商品です。
また、キーボードやスマートフォンで、指先部分を少しめくって使う時も固定しやすく、ブラインドタッチが苦手な方にはPタイプがいいかもしれません。
耐久性を重視する方にも、Pタイプをオススメします。
色は オールドローズ と カーキグレージュ の2色。
<ベルト>
Pタイプのベルトは、Fタイプより少し長く、手の厚みがある方も使えるゆったりサイズです。
デスクミトンのベルトは、手首にしっかり巻いて固定するものではありません。
寒い季節に袖口を伸ばして手を引っ込めるのを逆に考え、手の平の一番分厚い部分を覆うベルトです。
体温は、外気に触れる場所や皮膚の薄い所から発散されるので、ベルトをした方が断然暖かいと好評です。
手首に固定しないため、ゆったりとしたベルトを不安に思われがちですが、丸みのある立体構造で親指と小指だけの装着でも十分安定感があります。
着脱を簡単にしたい時やベルトが邪魔に感じる場合は、ベルトを手の甲側に留めた状態での使用も可能です。
キーボード操作時には、防寒とクッションを兼ねてお使いいただけます。
<ポケット>
手の甲には市販のミニカイロが入るポケット付きです。
(※長時間のご使用は、低温やけどなどの恐れがありますのでご注意ください。)
ミニカイロ以外にも、メモや切符などを入れるのに便利なサイズですが、手を下ろした時に落とさないようお気をつけください。
★装着感にこだわったFタイプ★
フィット感と指先の軽さにこだわった、より素手に近い着け心地。
『マウスやキーボード操作をできる限り邪魔せず、いかに手を暖めるか』を追求した、指先軽量型です。
下を向けた手の上に、そっとフリースが被さり、違和感なく体温を閉じ込め暖かです。
こぶしの出っ張った部分も薄型で、ナチュラルフィット。
Pタイプより薄型ですが、手に密着することで暖かさが保てます。
指先の動きを邪魔しないフィット感は、ほつれにくいフリースだからこそ出来た、切りっ放しのフワッとした柔らかさから生まれています。
残念ながらフリーサイズの為、手の小さい方には指先の「あまり」が多くなり、キーボード操作で邪魔になる場合がございます。恐れ入りますが、その点についてはご了承ください。
サイズの確認は<サイズについて>をご参照ください。
また、切りっ放しの指先部分をご自分でカットして、使いやすく調整することも可能ですが、よくご検討して、自己責任で行ってください。
色は プラムピンク と エメラルドブルー の2色。
<ベルト>
Fタイプのベルトは、Pタイプより少し短いので、手が大きく厚みがある方は、Pタイプをおすすめします。
デスクミトンのベルトは、手首にしっかり巻いて固定するものではありません。
寒い季節に袖口を伸ばして手を引っ込めるのを逆に考え、手の平の一番分厚い部分を覆うベルトです。
体温は、外気に触れる場所や皮膚の薄い所から発散されるので、ベルトをした方が断然暖かいと好評です。
手首に固定しないため、ゆったりとしたベルトを不安に思われがちですが、丸みのある立体構造で親指と小指だけの装着でも十分安定感があります。
着脱を簡単にしたい時やベルトが邪魔に感じる場合は、ベルトを手の甲側に留めた状態での使用も可能です。
キーボード操作時には、防寒とクッションを兼ねてお使いいただけます。
<ポケット>
手の甲には市販のミニカイロが入るポケット付きです。
(※長時間のご使用は、低温やけどなどの恐れがありますのでご注意ください。)
ミニカイロ以外にも、メモや切符などを入れるのに便利なサイズですが、手を下ろした時に落とさないようお気をつけください。
<サイズについて>
デスクミトンはフリーサイズです。
手袋と違って、指先が少しはみ出したり、大きめでも十分使えます。
詳しいサイズは、以下の実物大の手形でご確認ください。
●手の小さい女性がデスクミトンをつけた場合 →
手が小さい女性の手形とつけた様子
●手の厚みのある男性がデスクミトンをつけた場合 →
手に厚みがある男性の手形とつけた様子
【保存方法について】
PDFファイルへのリンクにマウスのポインタを合わせ、マウスの右ボタンをクリック
PDFファイルへのリンク(PDFアイコン画像のあるリンク)にマウスのポインタを合わせ、右クリックし、表示されるメニューから「対象をファイルに保存」で保存してから、Adobe Readerを起動して、保存された対象ファイルを閲覧してください。
※Mac OS Xをご利用の方
PDFファイルへのリンクをクリックし続けたままにするか、キーボードの[control]キーを押しながらPDFファイルへのリンクをクリックし、ポップアップメニューから[リンク先のファイルをダウンロード]を選択します。
【PDFファイルが表示されない場合】
※PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader が必要です。
最新のAdobe Readerはアドビ社のサイトより無料でダウンロード可能です。
Adobe Readerがインストールされていない場合は、下記のアイコンをクリックして、ダウンロードした後 インストールしてください。
<ご使用上の注意>
・車や自転車の運転など、重大な事故を招く恐れのある場面では、ご使用にならないでください。
・市販のカイロを使用する時は、当該カイロの使用上の注意をよく読み、用法を守ってお使いください。
・デスクミトンを火気に近づけないでください。フリース生地に限らず、表面が起毛している毛羽立ちの多い生地は「表面フラッシュ」しやすく、火傷の原因となることがあります。
「表面フラッシュ」とは…ガスコンロやライターなどのわずかな炎の着火で、短時間に衣服の表面を火が走る現象のことをいいます。起毛することにより空気をたくさん含んでいますので、暖かい反面、より燃えやすくなるのです。
<お洗濯について>
フリース素材は摩擦に弱く、毛並みが乱れやすいので、お手入れの際に強く擦ることのないようご注意ください。洗濯機で洗う時は、洗濯ネットに入れ、弱水流で洗ってください。
(洗濯ネットに入れない場合は毛玉ができやすく、また、型崩れの原因にもなります。)
干す時は、形を整え陰干ししてください。
※乾燥機はご使用にならないでください。
<どれにするか迷っている方へ>
ここまで読んでも、どれにするか決められない方への一言。
結論:好きな色で選んでください。
デスクミトンの詳細をしっかり読んでくださった方は、この結論にご不満かもしれませんが、ふざけている訳ではありません。
皆さんにとってデスクミトンは、きっとまだ使ったことの無い商品だと思います。
デスクミトンを企画し、商品化して何度も使い比べてきた私共は、細かい違いや使い勝手を詳細に説明できますが、どれを選んでも『いままでにない暖かさ』は必ず実感していただけると自信を持っています。
用途やサイズで決められないのであれば、好きな色を選んでください。
好きな色であれば、身近に置いて使っていただける機会が増え、デスクミトンの良さを感じていただける機会が増えると思います。
気がつけば、デスクミトンを愛用している…
きっとそうなると思えるほどの自信作なんです!